デパートで投票率があがる?全国で初めて豊島区の百貨店で期日前投票所 西武と東武

豊島区では、2016年の参議院選挙において、全国ではじめてデパートで投票が7月3日よりはじまりました。

3月3日の会見で高野之夫区長は「池袋の中心は西武であり、東武。お互いタッグを組むことで投票率向上やデパートへの集客につなげたい」と語られておりましたが、はたして投票率はあがっているのでしょうか。

豊島区選挙管理委員会が発表しているデータで、前回2013年のデータと比較してみます。

豊島区有権者数:230,348(2016年)
豊島区有権者数:222,026(2013年)

7月2日までは、豊島区役所のみでの投票でした。
データで比較するとほぼ前回と変わらないことがわかります。

4,083票(2016年)
3,927票(2013年)

7月3日までのデータで比較してみると、一目瞭然でデパート効果があることがわかります。
8,381票 ※3.64%(2016年)
6,046票 ※2.72%(2013年)

7月3日の単日で見てみます。

7月3日
豊島区役所
464

東武百貨店
1,242

池袋西武
1,016

東部事務所(北大塚1-15-10)
890

西部事務所(千早2-39-16)
679

デパートでの投票が圧倒的ですね。

東部事務所や、西部事務所の投票も区役所を上回っているのは、高齢者等の近隣住民が、投票がはじまる7月3日を待って、家の近くで投票したためと思われます。
本日以降は、豊島区役所が東西の事務所を上回ることが予想されますが、デパートは、横這いか増加となるでしょう。

選挙終了後に詳細を分析してみたいと思います。